【これを知らずに始められない】訪問鍼灸マッサージの主な患者について
今回のコラムは、訪問鍼灸・訪問マッサージで独立・開業を目指している方、独立はしているが現状に満足していない方に向けて書いております。
今回のコラムは、このような内容でお伝えしていきますので、是非最後までご覧ください。
Contents
1 訪問鍼灸マッサージの開業で知っておくこと
訪問鍼灸マッサージを専門に開業する場合、治療院に訪問鍼灸マッサージをメニューとして取り入れる際に、実際にどんな方を対象に施術をするのかを知っておく必要があると思います。
結論、後期高齢者及び要介護認定者が主な患者様です。
そして今の日本の社会情勢を見ても、この患者様となる層は年々増加傾向にあります。
2 日本の社会問題である高齢化について
現在の日本は急激に少子高齢化が進んでいるといわれています。
具体的には65歳以上の高齢者人口は、3627万人と、前年の3621万人に比べ6万人増加し、過去最多となりました。
総人口に占める割合は29.1%と、前年28.8%に比べ0.3ポイント上昇し、過去最高です。
男女別にみると、男性は1574万人(男性人口の26.0%)、女性は2053万人(女性人口の32.0%)と、女性が男性より479万人多くなっています。
いわゆる「団塊の世代」(1947年~1949年生まれ)が2025年には全員後期高齢者になるとされる2025年問題も目前に迫っています。
3 要介護認定とは
介護保険でサービスを利用すると、様々な介護サービスを1~3割の自己負担で受けることができます。
介護サービスを利用するには要支援・要介護認定を受ける必要があります。
要介護認定とは、介護保険利用者が介護の度合いを客観的に判断し、数値化したもののことを指します。
日常生活の中でどれくらいの介護を必要とするかを表します。
4 訪問鍼灸マッサージでの患者層
訪問鍼灸マッサージでの主なターゲットとなる患者様というのは、寝たきりや自力歩行が困難で通院が出来ない方達です。
つまり介護が必要な要介護認定を受けている方達がターゲットのビジネスであります。
様々なビジネスで日本の少子高齢化はネックとなり各企業が対策を練っているかと思いますが、この訪問鍼灸マッサージという業界に関しては、今後ターゲットとなる患者様が増え続けることが確定しているビジネスモデルと言えます。
5 最後に
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師も年々増加しています。
しかしそのペースよりはるかに早いペースで高齢化が進み、
訪問鍼灸マッサージのターゲットと施術者のバランスも取れていません。
圧倒的にニーズが高いというわけです。
そのニーズを満たす訪問鍼灸マッサージというサービスに是非取り組んでいただければと思います。
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この記事を書いた人
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株式会社ヒトツナガリ 代表取締役 髙木悠祐京都府在住。 元警察官から住宅業界特化のベンチャーコンサルティングフォームに入社した特異な経歴。 全国500社を超える住宅会社の経営を集客・営業支援・SNS運用・人事評価制度・人材採用など様々な角度から支援。・全国的に鍼灸整骨院数が増加し、飽和市場である。 ・職人気質の1人治療家が多い。 ・人の入れ替わりが激しい。これまで経験してきた住宅業界と類似点が多く、この鍼灸柔整業界に蔓延る問題点を解決するため、事業を発足。 現在は訪問鍼灸マッサージに専門特化し、全国の治療院・開業希望者のサポートを行っている。 |
