常に「忙しい」を口癖にしている会社が失ってるもの
こんにちは。
代表の髙木です。
前線で営業をし、全国の経営者様と商談をしていると、よく聞く言葉があります。
「今、忙しくて」
「手が回らなくて」
「落ち着いたら考えます」
もちろん、忙しいこと自体が悪いわけではありません。
会社を経営していれば、現場対応、営業、お客様対応、採用、管理業務など、やることは常にあります。
ただ、少し危ないなと思うのは、「忙しい」が口癖になっている会社です。
HPを見直した方がいい。
SNSを動かした方がいい。
SEO記事を更新した方がいい。
採用ページを整えた方がいい。
そう分かっていても、「今は忙しいから」と後回しにする。
この状態が続くと、目の前の仕事は回っていても、未来の売上をつくる動きが止まってしまいます。
これは、大きな機会損失です。
たまたまHPを見て問い合わせをしようと思っていた人が、別の会社に流れているかもしれない。
SNSで知ってもらえるはずだった人に、存在すら届いていないかもしれない。
検索から出会えたはずのお客様を、競合に取られているかもしれない。
採用ページが弱くて、応募してくれるはずだった人が離脱しているかもしれない。
こうした損失は、目に見えにくいものです。
正直、今日すぐに売上が落ちるわけではありません。
だからこそ後回しにされます。
でも、半年後、1年後には確実に「大きな差」となり、襲いかかってくるでしょう。
私は、経営において一番もったいないのは、
「やるべきことが分かっているのに、忙しさを理由に止まってしまうこと」だと思っています。
今の時代、会社の情報発信は後回しにできません。
HPは、会社概要を載せるだけの場所ではありません。お客様が「この会社に相談しても大丈夫か」を判断する場所です。
SNSは、ただ投稿するだけの場所ではありません。会社の考え方や雰囲気を知ってもらう接点です。
SEOは、まだ自社を知らない見込み客と出会う入口です。
これらを止めるということは、未来のお客様との接点を自分たちで減らしているということです。
とはいえ、多くの会社が「必要なのは分かるけど、時間がない」と悩んでいます。
そこで大切なのが、
「全部を自社で抱え込まないこと」
です。
HP改善、SEO、SNS運用、広告、デザイン、文章作成。
こうした専門領域まで無理に自社でやろうとすると、本業に使うべき時間が削られます。
専門領域は、専門家に任せればいい。
自分たちは、お客様対応、商品やサービスの品質向上、営業活動、現場管理、人材育成など、本業に集中する。
これは、手抜きではありません。
会社を前に進めるための、経営判断です。
「忙しいからできない」で止まるのではなく、
「忙しいからこそ、任せるところは任せる」と考える。
この発想が必要だと思っています。
忙しいかどうかよりも大事なのは、今、本当にやるべきことに時間を使えているかです。
専門領域は外部パートナーに任せる。
自分たちは本業に集中する。
そして、未来の売上につながる動きを止めない。
忙しい会社ほど、この判断が必要だと思っています。
外部パートナーと共に、「本当に必要なこと」を始めたい方は、
一度ご連絡いただければと思います。
それでは。
