決断の「先延ばし癖」がもたらすもの
代表の髙木です。
私ごとですが2年前の8月から「月100㌔ラン」を継続し、2年の継続に成功いたしました!
興味のない方は、飛ばしてもらって良い内容ですが「継続」というのは「その人が最も現れる」と思っています。
最近は「今まで何か続けたことある?」という質問が「その人の核心」に迫る質問なんじゃないかとも思っている次第です。
私の強みは「継続力」ですので、3年目も変わらず継続していきます!
さて、本題に移ります。
皆さま「先延ばし癖」はありますか?
「絶対にやった方がいいと頭ではわかっている」のに、
・今じゃない
・体制がまだ整っていない
・うちの規模じゃ…
・検討します
などあの手この手で、言葉を変えながら「先延ばし」にしていませんか。
耳の痛い方はすみません。
しかし、仕事における先延ばし癖は百害あって一利なしだと思っています。
特に時代の変化が激しい現代では、その波に乗れるかどうかで、ダイレクトに会社業績に影響を与えること、多くないでしょうか。
そんな時に、口を揃えて「あの時やっていれば…」と言うでしょうが、これが「先延ばしにした末路」なわけです。
例えば弊社が展開するWEBマーケティング一つ取ってもそうです。
会社として、やった方がいいとわかっていながらもやらない。。
しかし競合他社はWEBマーケティングに取り組んでいて、成果を出している。
その様子を見て1年後に、WEBマーケティングに取り組むが、強豪の影響でうまく成果が出ない。
その競合は、別のマーケティングに取り組み、成果を出し、どんどん差が広がるばかり。。
例えばの話で事例をお伝えしましたが、全国の中小企業の皆さまとお話ししていると、このようなことが日常茶飯事で起こっています。
その原因を突き詰めていくと、
「先延ばし癖」
にたどり着くわけです。
先延ばした理由は各社色々あるでしょうが、先延ばしにいいことは一つもないのは、おわかりいただけましたでしょうか。
とはいえ、何でもいいからやってみよう!みたいな竹槍戦法ではこのご時世戦っていけませんので、自社に最適な経営戦略を展開するしかありませんからね。
弊社では「コンテンツマーケティング」「SEO対策」「LINEマーケティング」「SNSコンサルティング」「動画マーケティング」などを駆使し、中小企業の集客や採用の支援をしております。
WEBマーケティング、今まで先延ばしにして、やってないな。。
今回のブログの内容を見て、こう思われた方は、一度お問合せください。
最適なご提案をさせていただき、先延ばし癖の矯正をいたします。
